エール第19週(10月19日~10月23日)あらすじネタバレ

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エール第19週(10月19日~10月23日)「鐘よ響け」あらすじネタバレ

ラジオドラマの音楽を担当してほしいと言われた裕一だったが…

戦争が終わって三ヶ月が経ったある日、劇作家の池田二郎が古山家を訪ねてきました。

用件は、NHKで放送されることになったラジオドラマの音楽を裕一に担当してほしいということでした。

その話を聞いて華は喜びますが、裕一は音楽はもういいと言って、話を断ろうとします。

「……今のお父さん見たら、弘哉くん、どう思うかな? きっと悲しむよ。お父さんの曲聞きたいって、思ってるよ」

と華に言われて、裕一の心は動きましたが…

五線紙に目を落とした途端、裕一の脳裏に戦場の悲惨な光景が蘇り…

思わず裕一は、五線紙を払いのけてしまいます。

岩城が永遠の眠りに就く

音が岩城を見舞っていたところに野球のグローブを手にした五郎と梅が駆け込んできました。

馬具に見切りをつけた光子に頼まれ、革を使った新しい仕事を探していた二人が出した答えが野球のグローブだったのです。

光子が、眠る岩城に

「岩城さん、聞こえる? 五郎ちゃんが新しい商売を考えついてくれました」

と語りかけると、岩城の表情がかすかに柔らかくなります。

その数日後、岩城は永遠の眠りに就きました。

音、歌を習うことにする

吟の家では、復員した智彦が就職先を探していましたが、なかなか決まらずにいました。

軍人としてのプライドが障害になっていると心配する吟に、音も裕一が止まったままで、自分もどうすればいいか分からないと悩みを打ち明けます。

また、歌を始めて、裕一に音楽の楽しさを思い出させればいいと吟に励まされた音は、早速、歌を習うことにしました。

先生は、「バンブー」の常連客のベルトーマス羽生です。

レッスン初日、羽生の友人だという人物が現れましたが… それは、占い師に転身していた御手洗清志でした。

ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の放送が決まる

一年半が過ぎましたが、裕一は相変わらず曲が書けずにいます。

その頃、NHKでは、職員の重森正が、池田が以前から温めていたラジオドラマの放送が決まったことを池田に伝えていました。

歴史に残る作品にしましょうという重森の言葉を聞いた池田は

「ならば、あいつが絶対に必要だ」

と再び裕一を訪ねます。

池田が書いた「鐘の鳴る丘」は、戦争の悲劇からの復活を真っ向から描くドラマで…

池田は、裕一の曲は人の心を勇気づける、主題歌を書けるのは裕一しかいないと説得します。

それでも頑なに断ろうとする裕一に、池田は、苦しんでいる子供達を励ましてほしいと自分が書いた主題歌の歌詞を残して帰っていきました。

その歌詞を読んでいた裕一の頭に一瞬、メロディーが流れます。

裕一、「鐘の鳴る丘」の主題歌を書き上げる

「鐘の鳴る丘」の台本を読んで涙ぐんでいる音に裕一は

「苦しいけど、やってみる。書いてみるよ。この歌詞を読んだとき、一瞬だけメロディーが鳴ったんだ」

と言って… 蘇る戦争の記憶と闘いながら、五線紙に音符を刻んでいきました。

裕一が書斎にこもって何日かが過ぎた朝、音は、裕一が突っ伏して眠る机の上に譜面があり、曲が完成していることに気付きました。

ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」は昭和二十二(1947)年七月に放送が始まり… 戦争で傷ついた人々の心を励まし、勇気づけ大ヒットドラマとなりました。

裕一が映画の主題歌の作曲を引き受ける

裕一は池田の勧めで映画の主題歌を引き受けました。

原作は、原爆の現実を克明に描いた「長崎の鐘」で著者は医師の永田武です。

長崎を訪れ、曲の着想を得るために話を聞きたいという裕一に永田は問いを投げかけます。

原爆で焦土と化した長崎、広島を見て、神は本当にいるのかと問いかけた若者に永田は「どん底まで落ちろ」と答えたのですが、その意味が分かるかというのです。

その答えを見つけることが曲作りのきっかけになるはずだと言われ、裕一は部屋にこもって何日も考え続けました。

見かねた永田は、妹のユリカに裕一をある場所へと案内させます。

そこは、原爆投下直後に永田が被爆者の治療に当たった場所で、そこで裕一は、「どん底に大地あり」と書かれた紙を目にしました。

裕一、「長崎の鐘」を書き上げる

聞こえてきた鐘の音につられて、裕一は広場にやって来ました。

原爆で全てを失った人たちが、瓦礫の中から必死に掘り起こした鐘が焦土と化した街に響き渡った時… その鐘の音が生きる勇気を与えてくれたのだとユリカが語ります。

永田のところに駆け付けた裕一が

「希望……ですか?」

と問うと、永田はうなずきました。

なぜ、どうしてと自分の身を振り返っているうちは希望は持てず、どん底まで落ちて大地を踏みしめ、共に頑張れる仲間がいて初めて真の希望は生まれるのだと永田は言います。

「……戦争中、あなたは人々を応援しとった。戦争が終わった今、あなたのやるべきことは何ですか?」

と永田に訊かれて、裕一は

「同じです……応援する歌を作り続ける!」

と応えます。

帰りの汽車の中で裕一は、一気に曲を書き上げました。

裕一のたっての希望で、歌手は捕虜の経験もある山藤太郎となり…

「長崎の鐘」のレコードは大ヒットし、映画と共に国民に大きな力を与えました。

参照:NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 エール Part2

放送前に

「エール」第19週では、裕一が、再び音楽と共に歩み出し、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の主題歌を完成させ…

さらに続けて「長崎の鐘」も書き上げますね!

これは、一度は、音楽から心が離れてしまった裕一が再び音楽と共に歩み始める「再生の物語」ということが、できそうですね!

そして… 第19週では、戦争が終わり、社会が変わったことによって「軍人」というポジションを失ってしまった智彦の吟と二人三脚での「再生の物語」も描かれることになりますね!

戦争によって多くの人たちが命を失いましたが…

命を失わなかった人たちもまた多くの喪失を体験したようですが…

第19週では、喪失を体験した人たちの再生が描かれますね!

そして、この「再生の物語」は第19週でだけではなく、第20週以降も描かれていくことになります。

第20週では、久志が、とても「プリンス」だった男とは信じられないような姿となって登場し… 裕一たちが彼を再生させようとすることになります!

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