おちょやん第19週(4月12日~4月16日)あらすじネタバレ

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おちょやん第19週(4月12日~4月16日)「その名も、鶴亀新喜劇や」あらすじネタバレ

千代たちが道頓堀に呼び戻される

終戦から三年… 千代たち「家庭劇」は、芝居道具を載せた大八車を引きながら地方を回り、細々と公演を続けていました。

そんなある日、千代たちは大山によって道頓堀に呼び戻されます。

大山は、再建した「新えびす座」に大勢の客を呼ぶため「鶴亀新喜劇」を発足させようとしていて…

その劇団に「家庭劇」を迎え入れ、座長を一平に任せたいと言いました。

しかし、自分たちを切り捨てた大山に反発する一平は、すぐにはそれを受け入れません。

千代たちは、シズとみつえが「岡安」があった場所で始めた「岡福うどん」でうどんをすすりながら相談を始めます。

天晴が、なぜ「万太郎一座」ではなく自分たちを呼んだのかという疑問を口にすると、シズが

「のどのガンやそうや。もう役者続けはんのは、無理やろな」

と言いました。

喜劇王・万太郎の最期

病で声を失った万太郎は、最後に一日だけ「新えびす座」の舞台に上がることを大山に許され、稽古を続けていました。

しかし。若い須賀廼家万歳と須賀廼家千兵衛は、万太郎の芝居についていくことができずにいると…

そこに千之助が現れます。

千之助は、「わしが助けたる」と身振り手振りの万太郎と丁々発止の掛け合いを始め、万歳たちは思わず笑いだしました。

そして、万太郎と千之助は四十年ぶりに同じ舞台に立ち、二人の芝居は観客を大いに笑わせ、拍手に包まれ、幕が下り…

その途端、万太郎がドカッと座り込みます。

それが、喜劇王・万太郎の最期でした。

次の日、「鶴亀新喜劇」の稽古場に「家庭劇」一同が集まりました。

一平は、満州に行った寛治が戻って来た時のために芝居ができる場所を残しておいてやりたいと「鶴亀新喜劇」に入る決断をしたのです。

「鶴亀歌劇団」出身の朝比奈灯子と「万太郎一座」の万歳、千兵衛も劇団に加わりました。

千之助に異変

「新えびす座」のこけら落としは年明けの初春興行と決まりました。

一平は、劇団員を集めて演目について相談を始めますが、大山の命令で仕方なく新喜劇に加わった万歳と千兵衛は、ふてくされています。

万太郎のことばかり言う二人が気に障った千之助は、初春興行にかける新作「お家はんと直どん」の台本を一人で書き上げますが、その配役に万歳と千兵衛の名前はありませんでした。

腹を立てた二人は稽古場から出て行ってしまい、千代は頭を抱えます。

立ち稽古が始まりました。一平が直どんで、主人公のお家さんを演じるのが千之助です。

ところが、稽古の途中、千之助は突然セリフが飛んでしまいます。

いつもなら即興でごまかしますが、それも出てきません。

千之助の頭にかつて万太郎が言っていた言葉が蘇ります。

「-セリフなんか忘れてええのや。せやけどな、セチフは忘れる即興も出えへん……そないなったら役者は終わりや」

寛治がヨシヲから託されたガラス玉を持って満州から戻る

その夜、千代と一平が家に戻ると、そこには寛治がいました。

寛治は、約束を破って仕送りもせず手紙も出さなかったことを詫びた後、千代がヨシヲに渡した母の形見のガラス玉を取り出します。

満州で博打に負け、からまれていた寛治を偶然助けたのがヨシヲでした。

ヨシヲは、日本の降伏を知ると、寛治に逃げるように言って、千代のガラス玉を託した後… 逃げ遅れた女性を助けようとして命を落としたのです。

寛治は、ヨシヲから託されたガラス玉を千代に渡すことを心の支えに苦難の末、日本に戻ってきたのでした。

千代は、ガラス玉を握りしめながら言いました。

「おおきに寛治……ヨシヲとの約束守ってくれて……生きて帰ってきてくれて、おおきにな」

千代が主役をすることに

稽古場に劇団員全員が集まりました。

一平が、千之助の台本を書き直し、灯子、寛治、万歳の出番を作ったものを千之助に差し出し

「俺らは、これからの時代を担う人たちのための芝居を作っていかなあきません!」

と言うと、意外にも千之助は、それを素直に受け入れます。

そして、当初は千之助がやることになっていた主役を千代にやれと言い…

それ以降、千之助は稽古場に顔を出さなくなってしまいました。

突然主役を務めることになった千代は、重圧で自分の芝居を見失いそうになりますが、一平から主役であろうとなかろうと見てくれるお客さんのために一生懸命やるだけだと励まされます。

そして、旗揚げ公演初日、千代と一平は息がぴったり合った芝居で観客の心をつかみ、舞台は大成功をおさめました。

千之助が去っていく

手荷物を持った千之助が、舞台に一礼し、出ていこうとするところに千代と一平が駆け付けます。

引き止める千代に千之助が言いました。

「わし、今回何かしたか?」

自分がいなくても千代たちはいい芝居をした、もう千代たちだけで大丈夫だと言う千之助を千代は、なおも引き止めますが…

一平は、劇団員たちのお荷物になりたくないという千之助の思いを汲んで

「……今まで、ありがとうございました」

駆け付けた劇団員たちにも見送られ、千之助は去っていきました。

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

「おちょやん」第19週では

■新生「鶴亀新喜劇」の歩みが始まる

■喜劇王・万太郎の最期

■満州から戻った寛治によってヨシヲが逝ったことが明かされる

■千之助が去っていく

と様々なことが描かれるようになりますね!

千之助は、千代や一平にとって「立ちはだかる壁」「乗り越えなければいけない壁」といった要素を持つ存在であり…

万太郎は、その千之助にとって「立ちはだかる壁」であり「乗り越えなければいけない壁」的な存在でしたが…

その千之助と万太郎が、この第19週で退場してしまうのは、やはり寂しいですね。

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