おちょやん第18週(4月5日~4月9日)あらすじネタバレ

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おちょやん第18週(4月5日~4月9日)「うちの原点だす」あらすじネタバレ

道頓堀は瓦礫と化し、菊と福松が…

道頓堀は瓦礫と化していました。

「岡安」はかろうじて全焼を免れましたが、「福富楽器店」は跡形もありません。

遺体安置所に千代と一平が駆け付けると、そこには呆然とした様子のシズ、宗助、みつえがいて…

三人の前には白布と焼け焦げた暖簾がかけられた菊と福松の遺体がありました。

戦争が激化しても道頓堀を離れようとしなかったシズが、菊に説得され、ようやく疎開した矢先の空襲だったのですが…

菊は疎開先で芝居茶屋時代の「福富」の暖簾を家に置き忘れたことに気づき、福松と一緒に取りに戻ったところで空襲に遭ってしまったのです。

寛治が満州に行くことに

数日後、みつえと一福は、空襲を逃れた天海家で暮らすことになり…

寛治が満州に行くと言い出します。

役者として慰問団に参加すれば、兵隊さんを励ますことができ、お給金ももらえ、天海家の口減らしにもなって一石三鳥だというのです。

日本の敗戦を見越した一平は懸命に引き止めますが、寛治の決意は変わりません。

満州へ旅立つ寛治に千代は、毎月お給金を送ることを課し、できないようならすぐに戻ってくるように言います。

給金が送られてくることが無事の知らせになると考えたのでした。

ですが… それから三ヶ月が経ちましたが、寛治から手紙と給金が届いたのは最初のひと月だけで… 千代は心配を募らせます。

福助が逝き、百久利も…

このまま芝居ができなくなってしまう事を恐れた千代が一平と一緒に明け方まで台詞の練習を続け、家に戻ると、みつえが放心状態で座っています。

福助が逝ったことを伝える知らせが届いたのでした。

以来、みつえはふさぎこみ、シズや宗助が来ても布団に入って背を向けたままです。

相次いで百久利も戦地で逝ったことを知った一平は、自分が福助と百久利の命を奪ったという思いにさいなまれ、酒に溺れていきました。

愛国モノの芝居で、人々が戦地に行くことを応援してきたからです。

たった一人で食料の調達に奔走する千代の心も、もう限界でした。

戦争が終わり、家庭劇の劇団員たちが集まる

八月十五日、戦争が終わりました。

千代は表に出て、初めて見た高城百合子の芝居「人形の家」の台詞を誰はばかることなく大声でしゃべり始めます。

一平も書斎から出てきて、ありったけの声で台詞の一節を口にすると、祝電を打ってくると言って、どこかに行ってしまいます。

五日後、一平に連れ出されて千代が稽古場の焼け跡に行くと、そこには千之助、天晴、徳利、漆原、香里が集まっていました。

一平は劇団員たちに戦争が終わったら連絡をすると約束していたのです。祝電というのは、そのことでした。

劇場が焼けてしまった道頓堀を離れ、全国を回って自分たちの芝居を観てもらおうという一平の提案に劇団員たちは賛成しましたが…

千代は一回だけ道頓堀で芝居をさせてほしいと頼みます。

千代は、福助が亡くなって以来、部屋に閉じこもったままのみつえに芝居をどうしても観せたかったのでした。

みつえが芝居を観て…

芝居の日がやってきました。場所は「福富」の焼け跡、演目は、みつえと福助が一緒になった時の「マットン婆さん」です。

みつえは芝居が始まる間際になってようやく現れました。

芝居を観たところで何も救われないと伏せっていたみつえをシズが

「あんたが救われるために行くんやあれしまへん、千代たちをあんたが救いますのや」

と言って連れ出したのです。

芝居が始まると、観客からは何度も笑いが起きますが、みつえの表情は硬いままでした。

みつえをなんとか笑わせたい千代は、その反応が気になって仕方がありません。

やがて舞台には意外な人物が登場します。みつえの息子の一福でした。

東京で音楽の勉強をしてきたという役どころですが、一福はトランペットが全く吹けません。

そこをあえて吹かせて笑いを誘おうというわけです。

ところが、一福がトランペットを吹くと予想外にいい音が響き渡りました。

思わず芝居を忘れて喜ぶ千代を見てみつえがプッと噴き出します。

千代は嬉しさのあまり、みつえに駆け寄り抱きしめました。

その後も芝居は続き… 心から芝居を楽しむ千代たちを見て、シズが

「せやさかい言いましたやろ……あんたの笑顔があの人たちを救たんやで」

と言います。

みつえと一福が…

家庭劇の旅立ちの日、「福富」の焼け跡には、一福と一緒にすいとんを売る、みつえの生き生きとした姿がありました。

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

「おちょやん」第18週は、戦時中から始まり、戦争が終わり、少し経ったところまでが描かれますね。

戦争の爪痕は、「おちょやん」の世界にも確実に残りましたが…

そこから、「おちょやん」の世界の人々が、また新たに歩み出すところが今週は描かれることになりますね!

福助が亡くなって以来、ずっと生気を失ってしまっていたみつえが、今週の最後には、生気を取り戻し、前向きに生きていこうとしているところが描かれますが…

みつえの姿は、大切なものを戦争によって失った人々が、それでも戦後、また新たな歩みを前向きに始めたことの象徴となっているのかもしれないですね。

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