おちょやん第17週(3月29日~4月2日)あらすじネタバレ

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おちょやん第17週(3月29日~4月2日)「うちの守りたかった家庭劇」あらすじネタバレ

戦争が始まり、次第に戦況は厳しさを増していった

昭和十六(1941)年に太平洋戦争が始まり、次第に戦況は厳しさを増していきました。

開戦から三年後、「えびす座」には「鶴亀家庭劇」のノボリがたなびいていましたが、客の入りは半分にも満ちません。

そんなある日、みつえの夫・福助が菓子を持って千代と一平を訪ねてきました。

赤紙=召集令状が来た福助は、自分がいない間、妻・みつえと息子・一福のことをよろしく頼むと二人に頭を下げます。

一方、「岡安」ではシズが芝居茶屋を閉めることを決意し、その準備を進めていました。

「岡安」がなくなってしまうことが千代は悔しくてたまりませんが…

そんな千代にシズは、今までどうにか「岡安」を続けてこられたのは、「鶴亀家庭劇」のお客さんが「岡安」をひいきにしてくれたおかげだと礼を言います。

福助は出征し、「岡安」は暖簾を下ろす

「岡安」で福助の壮行会が行われ、「福富」の一同はもちろん、シズ、宗助、「鶴亀家庭劇」の劇団員たちも参加しました。

久しぶりのごちそうに皆が盛り上がる中、千代と一平、みつえがこっそりと福助を「えびす座」に連れ出します。

福助に出征する前に思いっきりトランペットを吹かせてあげたいというみつえの願いを叶えるためでした。

劇場にトランペットの音が響き渡り、福助は次第に演奏にのめり込んでいきます。

敵性音楽を演奏していると通報され、警官が現れる一幕もありましたが、うまく言い逃れ、その夜、福助は心ゆくまでトランペットを吹き続けました。

昭和十九(1944)年二月、福助は出征し、その数日後、「岡安」は六十年あまり続いた暖簾を下ろしました。

道頓堀の灯が消える

その後も戦況はどんどん悪くなり、「えびす座」「鶴亀座」は閉鎖され、道頓堀の灯はついに消えてしまいます。

昭和二十(1945)年二月、「鶴亀家庭劇」は、かろうじて開いている小さな芝居小屋を転々としながらなんとか公演を続けていました。

ある日、稽古場で劇団員たちが荷物を片付けていると空襲警報が鳴り響きます。

千代と一平が逃げ込んだ防空壕の中は、人でいっぱいで、ぎすぎすとした空気が流れていましたが…

一人の男が千代に声をかけてきます。

「花子……花子やろ! 会いたかったで!」

「……うち、花子ちゃいますけど。人違いだす」

「花子は人ちゃう! 昔飼うてた牛や」

周囲から思わず笑いがもれたことに気づいた千代は、その男と即興の掛け合いを続けました。

爆笑が湧きおこり、防空壕の中は、いつの間にか和やかになっています。

防空壕を出て家に戻る道すがら、千代は、自分が即興の掛け合いをした相手が、しゃべくり漫才師の花車当郎だったことを一平から聞かされました。

「鶴亀家庭劇」が解散することに

赤紙が来て、出征することになった百久利を送り出した劇団員たちが稽古を始めようとしていた時、一平が突然、「鶴亀家庭劇」を解散すると言い出します。

客足が遠のき、公演を打つたびに赤字が増える「鶴亀家庭劇」は大山に見限られたのでした。

千代は、大山に直談判に行こうとしましたが、一平がどれを止めます。

一度決めたことを大山が取り消すはずがありませんし、一平自身も、もうこのまま「鶴亀家庭劇」を続けていくのは無理だと思っていたのでした。

劇団員たちもそれぞれ事情を抱えていて、解散に反対する者はいません。

それでも千代は諦めません。自分一人でもやると言って譲らない千代に呆れ、一平は呆れて出ていってしまいました。

それでも皆、芝居を続けたい

朝、千代が稽古場の掃除をしていると寛治が手伝いにやってきます。

そして、一緒に家庭劇を続けるという寛治と千代は、「鶴亀家庭劇」が一番最初にやった芝居「手違い噺」を二人でやろうと練習を始めました。

すると、一人、二人と劇団員たちが現れ、最後には一平を除く全員が顔をそろえていました。

結局、皆、芝居がやりたくて仕方がないのです。

ただ、公演をするには芝居小屋を見つけなければなりません。

しかし、近辺の芝居小屋はどこも鶴亀におさえられています。

皆が途方に暮れていると、一平が入ってきて、京都の劇場を一日だけおさえることができたと告げました。

実は一平は、ずっと芝居小屋を探していたのです。

物資不足で衣装は用意できませんが、そんなことも気にならないくらい芝居で客を楽しませようと一同は盛り上がりました。

大阪が大空襲に遭う

三月十四日、家庭劇の京都公演の日がやってきました。

千代が楽屋で準備をしていると、寛治が駆け込んできます。

そして、前日の夜、大阪に大空襲があり、道頓堀も被害にあったことを告げます。

道頓堀にはシズたちがいます。千代は絶句しました。

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

戦時下での千代たちの様子が描かれますね。

戦時下、生きること、そのために食べることが容易ではなくなった時代、当然のことながら、人々は芝居を楽しんでいられる余裕を失ってしまいます。

そんな時代の中、社長・大山から解散を宣告されても千代たち家庭劇の団員たちは、芝居を辞めることができないようですね!

おそらく彼らにとって役者でいること、芝居をすることは、生きるための糧を得るための手段ではなく…

役者でいること、芝居を続けることが、生きることそのものになっているんでしょうね。

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