おちょやん第16週(3月22日~3月26日)あらすじネタバレ

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おちょやん第16週(3月22日~3月26日)「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじネタバレ

千代、寛治の面倒を見ることになる

昭和十二(1937)年、千代は三十歳になっていました。

日中戦争での勝利に日本中が喜びに湧きたつ中、戦争を扱った「鶴亀家庭劇」の芝居も好評で連日満員です。

年の瀬のある日、熊田が大山の指示で松島寛治という十五歳の少年を連れてきました。

寛治の父親は新派の座長をしていましたが、先ごろ亡くなり身寄りもありません。

年明けに遠縁の者が迎えにくるまで寛治の面倒を見てやってほしいというのです。

その境遇に自分たち夫婦と通じるものを感じた千代は、寛治を預かり張り切って世話を焼き始めました。

子供のいない千代には、わんぱくな寛治との毎日が新鮮です。

寛治から実の母とは会ったことがなく、生死もわからないと聞かされた千代は、一緒に暮らしている間は母親代わりの自分を「お母ちゃん」と呼ぶようにと言いましたが…

寛治は、それに従いません。

千代が、なんとか寛治に自分のことを「お母ちゃん」と呼ばそうと躍起になっていた、ある夜、玄関の扉がたたかれます。

現れたのは、小暮真治と高城百合子でした。

映画監督の夢を諦め、一度は実家に戻った小暮でしたが、百合子との再会をきっかけに舞台の世界に入り、結婚して二人で全国を回っているというのです。

雪で止まった列車が動くまで泊めてほしいという二人を千代と一平は、快く受け入れました。

特高から追われていた小暮と百合子

次の日、一平がただならぬ様子で帰ってきました。

特高が小暮と百合子を追っていることを熊田から聞かされたのです。

時勢に逆らった芝居で特高から目をつけられた二人は、ソ連に亡命しようとしていました。

寛治は、このまま見逃し、もし二人が捕まったら千代や一平も仲間だと思われるから通報した方がいいと言いましたが…

千代は、二人が自分達のことを話すはずがないと信じていました。

亡命を思いとどまってほしい千代は、百合子を「鶴亀家庭劇」に誘いますが、客に媚を売るような芝居はしたくないと断られてしまいます。

逆に百合子からウケればそれでいいのかと問われて、千代は

「うちは喜劇役者だす。そやさかい、ハッキリ言うて、受けたらよろしいねん」

とキッパリ言いました。

そんなやり取りのさなかに玄関の戸をたたく音がします。特高でした。

逃げれば一平たちに迷惑をかけるから出頭するという小暮たちを一平は二階に隠します。

乗り込んできた特高は一階をあらためると二階へ上がり、押入れを開けました。

そこにいたのは寛治でした。

「すんまへん! 見逃しとくなはれ」

この子は世をはばかる隠し子で、父親は陸軍の偉い人だという千代の渾身の芝居に特高たちは引き揚げていきました。

小暮と百合子は、押入れのさらに奥に隠れていたのです。

千代の咄嗟の機転でした。

芝居の準備金がなくなる

小暮と百合子が旅立った次の日、二階から一平が血相を変えて下りてきました。

大山から預かった芝居の準備金がなくなったというのです。

居合わせた千之助は、百合子たちが盗んだのだと言いますが、千代は絶対に違うと否定します。

一平と千之助は大山に事情を話しに行き、千代は寛治と一緒にもう一度お金を捜し始めました。

その時、千代は、なくなったお金の金額を寛治が知っていたことに顔を曇らせましたが、寛治が一平から聞いたと言うと、何事もなかったようにまた捜し続けました。

すると、寛治は隣の部屋から封筒を取ってくると、千代の前に投げ出しました。

「僕が盗ったんや。ホンマにお人よしすぎて、アホらしなるわ」

寛治は役者の才能がない自分を父親は見捨てたのだと恨んでいました。

父亡き後は劇団員たちにも裏切られ、たらいまわしにされ、人を信じられなくなった寛治には、千代と一平の人のよさがきれいごとにしか思えず苛立ちを募らせていたのです。

寛治は謝らない

鶴亀の社長室で一平と千之助が大山や熊田と話しているところへ千代がやって来ました。

そして、劇団の準備金を盗ったのはこの子だと寛治を突き出し、大山に謝るよう促します。

ですが、寛治は謝るどころか悪態をつく始末です。

すると、千代が大山にひざまずき、寛治の代わりに自分が謝るから、やり直す時間をあげてほしいと頼み始めました。

寛治はやめてくれと叫び、社長室から飛び出して行き、自分の部屋に閉じこもってしまいました。

千代と一平が寛治に…

年が明け、小暮と百合子がソ連への国境を越えたというニュースが世間をにぎわせていた一方で千代と寛治は、ほとんど口をきかないままでした、

明日は寛治の遠縁が迎えに来るという日の夜、千代と一平は、それぞれの生い立ちを寛治に話して聞かせ、一緒に暮らさないかと寛治に尋ねました。

「うちらは絶対あんたを裏切れへん。なんでか分かる? うちらは、あんたの痛みを分かってるからや」

と千代が言うと

「ハハハハ、だまされへんで僕」

と寛治は、おちゃらけて笑い出します。

ですが… 一平に笑いたくないのに無理に笑うことはないと、そして、千代には泣きたい時は思いきり泣いていいのだと言われると、寛治の目から涙があふれました。

年明け興行の舞台に…

「鶴亀家庭劇」の年明け興行が幕を開けると、そこには、千代たちと共に舞台に立つ寛治の姿がありました。

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

「大阪のお母さん」と呼ばれた大女優・浪花千栄子さんをモデルにしたヒロイン竹井千代の波乱万丈の生涯を描く朝ドラ「おちょやん」第16週は…

千代、一平の生い立ちに似た境遇にある少年・寛治と出会い、寛治の親がわり… いえ、親になるまでが描かれますね。

朝ドラ史上最低の父親テルヲを登場させたり、母親であることを捨ててしまった一平の母を登場させたりして…

血縁というものが必ずしも尊いものではないことを描いてきた「おちょやん」に…

今度は、親の愛を受けずに育った少年・寛治が登場し、千代と一平と親子になるわけですね!

千代、一平と寛治が、親子になっていくまでの物語… ジックリ拝見させてもらいましょう!

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