おちょやん第15週(3月15日~3月19日)あらすじネタバレ

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おちょやん第15週(3月15日~3月19日)「うちは幸せになんで」あらすじネタバレ

テルヲが現れる

「岡安」にテルヲがやって来ましたが…

どうせまた千代にたかりに来たのだろうと思い、誰も相手にしません。

そこにやって来た千代も、謝りに来たと言うテルヲを相手にせず、冷たく追い出し、バサッと塩を投げつけました。

家に戻る千代のあとをつけたテルヲは、一平との結婚を知ると、役者同士が一緒になっても幸せになれないと反対しますが、千代は取り合いません。

宗助を病院に運んだテルヲ

次の日、宗助が路地裏で突然腹痛を起こし、居合わせたテルヲに病院に運ばれ、結石と診断されます。

助けてもらった礼を言うシズにテルヲは、千代に自分を許すよう口添えしてほしいと頼みますが…

シズは、それをキッパリと断り、これ以上テルヲのことで千代が苦しむのを見たくないから道頓堀から出ていってほしいと言いました。

シズの言うことを聞き入れようとはせず、立ち去ろうとした次の瞬間、テルヲは崩れ落ち、吐血します。

テルヲの肝臓はボロボロで、いつ最期を迎えてもおかしくないと医者から宣告されていたのでした。

その事を知ったシズにテルヲは、千代には言わないで欲しいと頼みます。

命尽きようとしているから仕方がないので許すなどということではなく、もっとちゃんと千代に許してほしいとテルヲは思っていたのでした。

テルヲのことを許せない千代

ある夜、千代が家に帰ると、酔いつぶれた一平のそばにテルヲがいました。

テルヲは、成り行きで一平と酒の飲み比べをして圧勝したと笑っています。

シズからテルヲの病気のことを聞かされていた千代は、だからといってテルヲを許すことはないと断言します。

テルヲが去った後、寝たふりをしながら話を聞いていた一平は、最後くらい一緒に暮らしてやったらどうなのかと言いましたが…

千代は、何があってもテルヲのことを許せないのでした。

テルヲへの思いは憎しみさえも通り過ぎ、冷たくひからびたものしか残っていないと千代には思えました。

大山社長、千之助にも会いに行ったテルヲ

次の日、鶴亀本社の社長室に乗り込んだテルヲは、千代をクビにしてほしいと社長・大山に頭を下げました。

主役をやれないのなら、役者として先は見えているのに座長の嫁としていいように働かされ、このままでは千代は人生を棒に振ってしまうとテルヲは思っているのです。

ですが、大山は、千代は鶴亀の大事な商品だとキッパリ断り

「あんさん、なにも分かってはれへんわ」

と言いました。

テルヲは、千之助にも会いに行き、千代をしごいて役者を辞めるように仕向けてほしいと頼みました。

ですが、千之助は、千代が脇役ばかりやっているのは、相手の魅力を引き出すことができる役者だからで、千代と芝居をすると、いつの間にか楽しくなる自分がいると言います。

千代は、自分がギラギラ輝くのではなく、温かくて優しいお月さんみたいな役者だというのです。

「あんたの娘は……ええ役者や」

テルヲの目から涙がこぼれていました。

夕方、一平が一人で台本を書いているところに現れたテルヲは、自分にはできなかったことを千代にしてあげてほしいと一平に頼みます。

テルヲにはできなかったこと… それは、千代を幸せにすることです。

テルヲ、警察に連行される

次の日、「鶴亀家庭劇」の稽古場に雑誌「演劇月報」の記者とカメラマンが取材にやって来ました。

テルヲは、千代をきれいに撮ったてやなどと騒ぎながら窓の外から嬉しそうに見守っています。

劇団員たちへの取材が進む中、表からどなり声が聞こえてきました。

借金の取り立て屋とテルヲが騒ぎを起こしていたのです。

「お前、どうせもう長(なご)ないんやろ。そやったら、代わりに娘に責任とってもらうわ」

と言って稽古場に入ろうとする取り立て屋たちにテルヲが殴りかかります。

そして、凶気の目で取り立て屋たちを睨みつけながら

「あいつに指一本でも触れてみい……全員あの世へ道連れや……怖いもんなしじゃ!」

と言いました。

激しいもみ合いになり、警官が駆け付けます。

取材を受けていた千代は、たまらず表に飛び出しました。

傷だらけのテルヲを見て、千代が思わず「テルヲ!」と叫ぶと…

警官が千代を睨み

「この男は、お前の身内か?」

と訊きましたが…

「……そないなはずあれぃやんけ……知らんのかいな、あの人は女優さんや」

とテルヲは咄嗟に否定し… やさしい目で千代を見つめながら警察に連行されていきました。

テルヲのことが気になる千代

三日後… 千代は、警察に連行されたテルヲのことが気になって気もそぞろでしたが、意地でもテルヲに会いに行こうとはしません。

そんな千代に宗助は、テルヲに助けられた時のことを話して聞かせました。

テルヲは、結石の痛みで倒れた宗助を病んだ体で背負い、病院へと運びながら、どなるように宗助を励まし続けたのです。

父親代わりの宗助にもしものことがあったら、千代が悲しむと……。

千代、警察署でテルヲに会う

警察署の接見室で千代がテルヲと向かい合っています。

「アホ、何で来たんや……せっかくわいが、他人のフリしたったんやないけ」

「都合のええこと言わんといて」

今まで散々勝手なことをして、最後にこんなことをしても償いにはならないと怒りをぶつけ、帰ろうとする千代をテルヲは引き止め、これまでしてきたことを詫びますが…

千代の怒りはおさまりません。

テルヲがしたことは、どれも許せるようなことではなく、ヨシヲが千代を恨んでいるのもテルヲのせいです。

ヨシヲまでテルヲに奪われたのだと怒りをぶつけながら、千代は自分への嫌悪感が湧いてくるのを感じていました。

「お母ちゃんにも謝り!」

そう言って千代が取り出したサエの写真にテルヲが肩をふるわせて頭を下げます。

つらい時も母の写真に救われてきた千代は、家を出る時、母の写真を渡してくれたことだけは感謝していると言い、こう続けました。

「……悔しいけど、あんたは、うちのお父ちゃんや」

テルヲ、逝く

宗助が皆に祝われて退院した日の夜、テルヲは留置場の中で静かに息を引き取りました。

喪服姿の千代が、テルヲの写真と位牌を並べていると、宗助とシズが焼香にやって来ます。

「岡安」のお茶子たち、みつえが嫁いだ「福富楽器店」の富川一家、「鶴亀家庭劇」の劇団員たちもやって来ました。

どうしてテルヲなんかのためにと驚く千代にみつえが言います。

「あんたのことよろしゅう頼むて、言われてもたさかいな」

そこにいる皆が、そうでした。

「テルヲさんも、えらいすごいもん残してってくれはりましたな」

シズの言葉に千代の目から初めて涙がこぼれます。

「ホンマにしぶといわ……なかなかやってくれるやん……お父ちゃん」

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

「大阪のお母さん」と呼ばれた大女優・浪花千栄子さんをモデルにしたヒロイン竹井千代の波乱万丈の生涯を描く朝ドラ「おちょやん」第15週は…

テルヲの最期、そして、それに接した千代の姿が描かれますね!

朝ドラ史上最悪のヒロインの父という呼び声も高い(?)テルヲでしたが…

最後の最後… 逝ってしまった後に千代に「お父ちゃん」と言わせるみたいですね!

もちろん、それでこれまでしてきた事が罪滅ぼしできたわけではありませんが…

千代に悲しみの涙を流させる父親になることは、ギリギリでできたみたいです。

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