おちょやん第14週(3月8日~3月12日)あらすじネタバレ

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おちょやん第14週(3月8日~3月12日)「兄弟喧嘩」あらすじネタバレ

襲名興行&結婚から三年

昭和七(1932)年、一平の二代目天海天海襲名興行、そして、その場での突然の千代との結婚宣言から三年の月日が流れました。

「鶴亀家庭劇」の興行は順調で、評判も上々でしたが、千代と一平の結婚生活はいうと…

一平は毎晩のように劇団員を家に呼んで酒を飲み、あとは台本書きに没頭し、酔いつぶれた劇団員たちの世話を押し付けられる千代は、台詞を憶える暇もありません。

そんな千代の不満を受け止めてくれるのがシズでした。

いつでも弱音を吐きにきたらいいと千代に言われて千代に笑顔が戻ります。

そんなある日、チャールズ・チャップリン来日のニュースがもたらされます。

世界の喜劇王の初来日とあって、新聞もファンも大盛り上がりでした。

世界の喜劇王と日本の喜劇王との顔合せを盛り上げようともくろむ大山は、「鶴亀家庭劇」と「万太郎一座」を一騎打ちさせると言い出します。

次の公演で客の数が多かった方の芝居をチャップリンに見てもらうというわけです。

一座がバラバラに…

どうすれば「万太郎一座」に勝てるのか……。

一平は、自分が書きためたネタの中から台本を選ぼうとしますが、万太郎のことを目の敵にする千之助は、台本は自分が書くと言い張ります。

万太郎に対する千之助の異様なまでの敵対心を不思議に思った千代は、天晴たちにその理由を尋ねましたが、誰も本当のことは知りませんでした。

三日後、千之助が台本を書き上げてきましたが、全く面白くありません。

こんな本では万太郎に勝つどころか、「鶴亀家庭劇」の評判を地に落とすだけ、そんな事もわからないなら一緒にやれないと一平は言いますが…

千之助は、それなら辞めればいいと言い放ち、なだめる天晴や徳利にまで暴言を吐いて怒らせてしまいます。

一座はバラバラでした。

千代、万太郎から千之助との間に何があったのかを聞く

「鶴亀座」の楽屋で「鶴亀家庭劇」の小山田が、「万太郎一座」の面々に睨みつけられていました。

小山田は、「万太郎一座」の出方を探れという千之助の言葉を鵜呑みにし、次の公演の台本を盗み見しようとしたのです。

千代が駆け付けると万太郎が現れました。

頭を下げて詫びる千代に万太郎は、台本なら好きなだけ見ればいい、手の内を知られたところで「鶴亀家庭劇」にそれ以上のものができるわけがないと強烈な自信を見せます。

そして、他に知りたいものがあれば何でも答えるという万太郎の言葉に千代が食いつき、どうして千之助が万太郎を目の敵にするのか教えてほしいと詰め寄りました。

二十一年前、売れない歌舞伎役者だった万太郎と千之助が始めた「須賀廼家兄弟一座」は評判を呼び…

万太郎と千之助は兄弟のように息もぴったりで人気を二分する看板役者となっていました。

ですが、ある日突然、千之助は出番を奪われます。

万太郎は、千之助の芝居が、ひとりよがりと決めつけ、他の劇団員たちの前で笑いものにして斬り捨てたのでした。

万太郎の話に憤った千代は、どうしてそんなことをしたのかと万太郎に尋ねると…

「決まってるやろが…おもろいからや」

と万太郎は、とぼけたように言いました。

去っていこうとした千之助だったが…

「鶴亀家庭劇」が勝てない理由は千之助に聞けと言われた千代は、千之助の常宿にやって来ましたが…

千之助は、大きな荷物を持っています。

万太郎が絡むと冷静ではいられなくなる自分では、万太郎には勝てないと、千之助は去っていきました。

その夜、千代と一平が珍しく二人だけの時間を過ごしていると、そこに千之助がやって来ました。

逃げる途中で万太郎に行き合い、咄嗟に隠れてしまったことが腹立たしくて戻ってきたのだといいます。

そして、千之助は、万太郎に勝ちたいのは、万太郎が憎いからではなく、万太郎に認めてもらいたいからだと本音を打ち明けました。

千之助は、万太郎という役者が大好きなのでした。

「頼むわ! 万太郎一座に勝てる芝居を、一緒に作ったってくれ!」

一平と千之助が力を合わせ、万太郎に挑む

こうして、一平と千之助は、力を合わせて台本を作ることになりました。

二人は言い争ったり、行き詰ったりしながらも昼夜を忘れ、台本作りに取り組み、初めて共同作品を作り出します。

「丘の一本杉」… 親子であり師弟でもある父と息子の物語です。

台本を読んだ劇団員たちの士気も上がり、バラバラになった「鶴亀家庭劇」が再び一つになります。

頑固で負けず嫌いな鍛冶職人の父と、その弟子でもある息子との笑って泣けるお芝居は、これまでにない大盛況となり…

客席には、満足そうに千之助を見つめる万太郎の姿がありました。

千秋楽の幕が下り、劇団員たちに熊田が勝敗を告げます。

「鶴亀家庭劇」「万太郎一座」とも三万人を超える来場者を得ましたが、僅か十五人の差で勝ったのは、「満太郎一座」でした。

ですが、全力を出し尽くした千代たちには不思議と悔しさはありませんでした。

万太郎と千之助

居酒屋で一人酒を飲んでいた万太郎に千之助が近づいていきます。

結局、万太郎は、チャップリンとは会いませんでした。

世界は二の次、「鶴亀家庭劇」に圧倒的な差をつけて勝つことが先だと万太郎は言います。

そして… 万太郎と千之助は、互いに自分こそが喜劇王だと言い張り、笑いながらも火花を散らしました。

※参照 NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 おちょやん Part2(NHK出版)

放送前に

「大阪のお母さん」と呼ばれた大女優・浪花千栄子さんをモデルにしたヒロイン竹井千代の波乱万丈の生涯を描く朝ドラ「おちょやん」第14週は…

一平の二代目天海天海襲名公演から三年の月日が流れたところから物語が始まります。

一平は、襲名披露公演の場で千代との結婚を宣言し、千代と一平はそのまま結婚することになったようですが…

千代の結婚生活は、相当にストレスがたまるものになってしまっていたようですね!

ですが…

第14週の物語の中心となるのは、千代の結婚生活やストレスのたまりぶりではなく…

千之助と万太郎についてのお話となるようですね!

千之助もかなりのクセモノですが、万太郎は、クセモノ度で、その千之助をも凌駕しているように感じられますが…

クセモノ二人の過去に何があったのかが、今週は明かされることになりますね!

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