『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ

朝ドライメージフォト 真っ青な夏の空なつぞら

創作者・開拓者が登場する朝ドラは『なつぞら』以前にもこんなにあった!

『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ用フォト1 朝ドラ

『なつぞら』の主人公なつは創作者であり開拓者

『なつぞら』の主人公・奥原なつ(広瀬すず)は、アニメーターという創作者であり、 黎明期から アニメーション(漫画映画)の制作に携わった開拓者でもありますが…

なつが主人公の『なつぞら』以前にも「創作者」、あるいは「開拓者」と呼べるような人物が登場した朝ドラ(連続テレビ小説)は、実はけっこうありました!

そんな朝ドラ作品を取り上げていってみましょう!

創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ(連続テレビ小説)

『雲のじゅうたん』1976年4月~10月 朝ドラ第17作

大正時代に高校を卒業した真琴(浅茅陽子)が、飛行家(飛行機操縦士)になって「鳥のように空を飛びたい」という夢を実現させ、活躍する。

『マー姉ちゃん』1979年4月~9月 朝ドラ第23作

『サザエさん』の作者=漫画家・長谷川町子(田中裕子)とその家族たちが、戦前戦後をたくましく生き抜いた姿を描いた物語。主人公マー姉ちゃんことマリ子(熊谷真実)は漫画家である町子の姉。

『ロマンス』1984年4月~9月 朝ドラ第32作

日本映画の黎明期であった明治末期から活動写真の創作に情熱を持って取り組み、やがて映画監督となった主人公・平七(榎孝明)たちの姿を中心に映画が庶民の娯楽の中心となっていた過程が描かれた。

朝ドラ第7作『旅路』(1967年4月~1968年3月)以来の久々の男性を主人公とした朝ドラで、なおかつ歌詞のある曲がオープニング曲となった初めての朝ドラ。

『はね駒』(はねこんま)1986年4月~10月 朝ドラ第36作

明治から大正にかけて女性新聞記者の草分けとして活躍したヒロイン・りん(斉藤由貴)の姿を描く。

『ノンちゃんの夢』1988年4月~10月 朝ドラ第40作

役場勤めを辞めて高知から上京したヒロイン・暢子(藤田智子)が、様々な失敗を繰り返しながらも困難を乗り越えて「女性のための雑誌」を創刊させるという夢を実現させる物語。

『凛凛と』1990年4月~9月 朝ドラ第44作

富山湾に浮かぶ蜃気楼を見たことをきっかけに、まだラジオもなかった大将時代にテレビの開発を決意した主人公・幸吉(田中実)たちの凛とした生き様が描かれた。

『春よ、来い』1994年10月~1995年9月 朝ドラ第52作

日本を代表する脚本家の一人であり、朝ドラ(連続テレビ小説)では『あしたこそ』『おしん』『おんなは度胸』を脚本を手掛けた橋田壽賀子の自伝的作品。

『オードリー』2000年4月~9月 朝ドラ第63作

日本のハリウッド=京都・太秦を舞台に映画作りに情熱を燃やすヒロイン・美月の姿を描く。「オードリー」とは女優・オードリー・ヘプバーンに因んで父につけられた美月のあだ名だが、このあだ名のために美月は、子供の頃からいじめに遭ってしまう。

『まんてん』2002年9月~2003年3月 朝ドラ第67作

鹿児島県屋久島出身のヒロイン・満天(宮地真緒)がバスガイドになるために島を出るところから物語は始まるが…

なんと満天は、宇宙飛行士になり、宇宙から天気予報を伝えるようになる!

『ゲゲゲの女房』2010年3月~2010年9月 朝ドラ第82作

『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ用フォト2 ゲゲゲの女房

『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』などの作者=漫画家・水木しげる(村井しげる)(向井理)の妻・布美枝(松下奈緒)が主人公。

貧しい時代を乗り越え、アニメ化された『ゲゲゲの鬼太郎』のヒットで成功した漫画家となった水木しげる夫妻の物語。

『カーネーション』2011年10月~2012年3月 朝ドラ第85作

コシノヒロコ、コシノジュンコ、コシノサチコの「コシノ3姉妹」の母親・小篠綾子の生涯を元に描いた作品で-

娘3人を育て上げ、独立させた後、洋裁店を営んでいた主人公・糸子(尾野真千子)は、自分のブランドを立ち上げた。

『マッサン』2014年9月~2015年3月 朝ドラ第91作

『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ用フォト3 マッサン

不可能と言われていた日本での国産ウイスキー製造に人生を賭けた主人公・政春(玉山鉄二)と彼を支えた妻エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の波乱に満ちた生涯が描かれた。

エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスは、朝ドラ(連続テレビ小説)史上初のヒロインを演じた初の外国人。(役柄上の朝ドラ初の外国人ヒロインは第66作『さくら』でハワイ生まれ・日系四世=エリザベス・さくら・松下(高野志穂))

『とと姉ちゃん』2016年4月~10月 朝ドラ第94作

生活総合雑誌『暮らしの手帖』を出版する「暮らしの手帖社」を創業した大橋鎭子をモデルとしたヒロイン・常子(高畑充希)と二人の妹たちが、戦前から戦後にかけての激動の時代をたくましく生き抜いていく姿が描かれた。

『べっぴんさん』2016年10月~2017年4月 朝ドラ第95作

アパレルメーカー「ファミリア」の創業者の一人・坂野惇子をモデルとしたヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)が仲間たちとともに戦後の復興期に子供服作りに取り組んでいく。

『わろてんか』2017年10月~2018年3月 朝ドラ第97作

寄席興行会社「北村笑店」創業者夫妻の妻・てん(葵わかな)を主人公に明治時代後半から戦後までの大阪を舞台に寄席の世界を描いた。

「北村笑店」のモデルとなったのは「吉本興業」であり、てんのモデルとなったのは吉本せい。

『まんぷく』2018年10月~2019年3月 朝ドラ第99作

『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ用フォト4 まんぷく

インスタントラーメン、カップヌードルの生みの親であり、世界中で「ミスターヌードル」として知られている安藤百福と妻・仁子をモデルにした立花萬平(長谷川博己)・福子(安藤サクラ)の波乱万丈な生き様を描いた。

『なつぞら』奥原なつも創作者であり開拓者

『なつぞら』以前にも創作者・開拓者の姿を描いてきた朝ドラ用フォト5 なつぞら

なつよ、君も創作者で開拓者だ

そして、『なつぞら』のなつもここまで挙げてきた歴代朝ドラ作品に登場した人物たちと同じように創作者であり開拓者ですよね!

もちろん、このページで取り上げた以外の朝ドラの主人公たちも皆、それぞれの人生の開拓者であったことは言うまでもありません!

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